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仏式?英式?和式?タイプ別でみる紅茶の淹れ方第2回

投稿日:2013年5月25日

仏式で淹れる

用意したのは以下のものです。

  • ポット
  • コットンフィルター

これといって多くもなし。

手順

コットンネル1
ポットを用意します。
余熱の前に
コットンネル2
サイズ確認してみました。

お湯を沸かしたら、

コットンネル3
そのままお湯を入れて余熱をします。
余熱をしたら、茶葉を入れてお湯を入れて、

コットンネル4

ティーコージーを被せて3分。

コットンネル5

引き上げ作業がすごく楽。ただ、
コットンネル6
茶葉がちゃんと開いたのか不安になる。
でも、これもありじゃないかな・・・なんて思える程度ですね。

感じた特徴

コットンネル7

感想としては、そこまで薄くないという感じです。
期待ではもっと薄くなってると思ってたんですが、ちゃんと香りも味も出てて、
思ったよりも良かったです。
片付けが楽なので、いいのと、入れっぱなしにすることを前提にしていないので、
毎回茶葉を抜く人には向いているのかもしれません。

次回に続きます。

-お茶, 紅茶, 紅茶の淹れ方

執筆者:


  1. […] 英式と日本式の差を出すのが、厳しいかな・・・と。 (淹れ方同じですから)次回から、写真付きで検証をしてみたいと思います。 […]

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