国産紅茶レビュー 宮崎県

宮崎:宮崎茶房:やまなみ

投稿日:2013年5月5日

□出会いは吉田山

毎年6月ごろに記事にしてます『吉田山大茶会』
今年もありますが、そこに見ている限りでは毎年参加されています。
毎回ひっそりとブースを構えていらっしゃるので、正直人だかることもありません。
ですが、去年、ジークレフさんかどこかが別の品種を販売されていたような気がします。
もしかしたら、今年はそれに気付いている方が、吉田山まで来るかもしれないと思ってます。

□中国茶のようなきれいな撚り

20130430宮崎宮崎茶房やまなみ1

僕は均一に裁断されたり、CTCのように量りやすい茶葉を好みます。
ただ、フルリーフが嫌いだというわけではありません。
他人様に出すときに『同じ茶葉なのに毎回味が違う』とかいうのが気に食わないだけです。
ただ、自分で飲むときは別で同じ味だったら飽きるでしょう。
毎回違った発見があると新鮮なものです。

中国茶はそういう傾向があると思います。
少しづつじらしながら正体を見せていく。

これもそういう茶葉だと思います。
まあ、人によってはこういうきれいな柔らかそうなリーフはポリポリかじりたいというそうですが。

□自分の経験値で変わる印象

実は最初の印象は『薄いだけの紅茶』という印象でした。

20130430宮崎宮崎茶房やまなみ2

今は、ある程度鼻が直ってきたので(元々鼻が悪いので)香りをかぎ分けることができるようになりました。
そうしましたら、蜜っぽいなまめかしい香りがしているの気づきました。
時間を追うごとに、香りも顔を変えていく。
3分段階では、味はライトなのですが、5分を超えると渋みが追い付いてきて、紅茶感が増します。
ただ、長い事つけっぱなしにしていると典型的な国産紅茶の表情になってしまうので、5分をめどに茶葉から上げるといい雰囲気が持続するのではないかなって思いました。

□すべて出し切った茶がら

20130430宮崎宮崎茶房やまなみ3

見た目は蓋椀で出した中国茶のような開き方です。
ただ、違うのは、香りがこれでもか!!って出たあとで、
燃え尽きた感があります。
つまり、『今飲んだ紅茶にすべてをささげた』素晴らしい紅茶って感じでしょうか。
大体は、何かしら香りとか何かが残る茶葉が多いのですが、
これだけすっきり出ると、かえってすがすがしく、『また淹れよう』って気にもなります。

事実、この茶葉とみなみさやかは、もう少ししかありません・゜・(ノД`)・゜・
今年も買えることを切に願います。

-国産紅茶レビュー, 宮崎県

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