京紅活動

薄茶糖?グリーンティ?夏に似合う緑色の甘い飲み物

投稿日:

うす茶糖(薄茶糖)を取り寄せてみた

随分前に「うす茶糖」なるものの記事を書いてみたことがあります。

※過去記事:いつぞや、ケンミンショーでしてた”薄茶糖”ってどう考えても、グリーンティーですよね?

うす茶糖を実際に飲んで書いていた記事ではなく、ただ単に家のグリーンティーを飲みながら、抹茶の事を浅く書いていただけの記事でした。
それから時は流れまして、この「うす茶糖」熱というのが徐々に高まってきまして、ついには知り合いのお茶屋さん『浜佐園』さんから購入する運びと成りました。

『浜佐園』さんをご存じない方のためにご紹介します。
国産紅茶の記事として取り上げさせてもらってます『わらしの紅茶』と『山の宝珠』の販売会社さんであります。

わらしな紅茶の記事
山の宝珠の記事

ちょいと数年、間があいてしまいましたが、今年も作ったと連絡が入れば購入して試飲レビューをかきます。
(なので、海野さんFBでいいので教えてください)

先日購入しまして、さっそく到着しました。
浜佐園の薄茶糖
可愛らしいパッケージが、山の宝珠・わらしな紅茶のパッケージのそれとまるで違うので、完全に顧客層が違うんだろうなって感じがします。

現在、うちには他にグリーンティーがあるので、比較してみることにしました。
比較するグリーンティーは以下のとおりです。

・浜佐園 佐七のうす茶糖
・道の駅お茶の京都みなみやましろ村 砂糖入村抹茶単一農園単一品種
・竹村玉翠園本舗 グリーンティー

では、書いていきます。

顆粒比較


左上から
・道の駅お茶の京都みなみやましろ村 砂糖入村抹茶単一農園単一品種
・竹村玉翠園本舗 グリーンティー
・浜佐園 佐七のうす茶糖
となります。

竹村玉翠園本舗さん(以下竹村さん)のは、顆粒が細かくサラサラと鮮やかに流れていくくらい細かいです。
混ぜてから更に石臼で弾いたようなそんなサラサラ感です。

道の駅お茶の京都みなみやましろ村 砂糖入村抹茶単一農園単一品種(以下南山城村)のは、抹茶にそれよりも粒の大きな砂糖を混ぜてあるかんじで、砂糖の周りに抹茶がコーティングされているような感じがします。

浜佐園 佐七のうす茶糖(以下浜佐園さん)のは、抹茶も砂糖も完全に顆粒加工をしてあり、それそのものが粒として成立してます。

色目が一番濃いのは、南山城村でした。
薄いのは浜佐園さんでした。
同じようなものでも、つくり手が変わると、ここまで変わるものなのですね。

液体比較


こちらも顆粒と同じ並びで、
・南山城村
・竹村さんの
・浜佐園さんの
という並びになります。

水に溶かすと、より一層個性が分かれます。
うす茶糖は、抹茶がカップにつかず、全部溶けてます。
対して、南山城村と竹村さんのは、抹茶がカップの縁についています。
しっかり溶かせば無いのかもしれませんが、コレはそれだけ容易に溶けるのかということと、抹茶が「そのもの」としてどれだけ残っているかという見分けにもなります。

うす茶糖は、溶けが早いということがわかります。

味については、どれも抹茶感があるのですが、その『抹茶感』で比較すると

南山城村>竹村さん>浜佐園さん

となります。
南山城村のものに至っては、茶葉そのものを飲んでいる感じです。
対して、浜佐園さんのうす茶糖は『そういう抹茶の飲み物』を飲んでいるようで、ここにもコンセプトの違いが明確に分かれます。
竹村さんのグリーンティーは、お茶屋さんテイストで非常に上品です。
(抹茶の入った『グリーンティー』という飲み物という中間を撃ち抜いてます。)

うす茶糖とグリーンティーは紙一重?

うす茶糖は、僕はグリーンティーだと呼びます。
材料もコンセプトも同じですので、これで違うとは言えません。

いわゆるグリーンティー(スーパーの物含む)との大きな違いは、水に溶ける加工がしっかりしているので、カップのそこに抹茶が残らないのです。
これは南山城や竹村さんのグリーンティーのような本物の抹茶を贅沢に使っているグリーンティーがカップに残るというわけではなく、スーパーで売ってる顆粒やパックのグリーンティーでもそこに抹茶の粉が残ります。
その点では、うす茶糖言うというのは『非常に飲み物に特化して加工されたグリーンティー』だと言えるでしょう。

ちなみに、今回コレだけのために500g購入しました。
まあ、贅沢に飲んでいきたいと思います。

薄茶糖を1杯いかがですか?

薄茶糖、グリーンティー紹介

浜佐園・うす茶糖

浜佐園の薄茶糖

うす茶糖はこちらから購入できます→こちら

道の駅 お茶の京都みなみやましろ村の単一品種グリーンティー

道の駅 お茶の京都みなみやましろ村の単一品種グリーンティー

南山城村のグリーンティーは道の駅で購入できます。

竹村玉翠園本舗さんのグリーンティー

竹村玉翠園本舗のグリーンティー

竹村玉翠園本舗さんのグリーンティーはこちらで購入できます。

-京紅活動

執筆者:

関連記事

【愛知県】ごとう製茶:豊橋紅茶手摘み手揉み紅茶Autumnalべにふうき・とよか2

【愛知県】ごとう製茶:豊橋紅茶手摘み手揉み紅茶2015Autumnalべにふうき・とよか

【この紅茶について】 この紅茶は、知り合いから貰った紅茶です。 ごとう製茶さんは、尾張旭で行われる紅茶フェスティバルの国産紅茶グランプリにて2015年・2016年とグランプリ受賞をされた農家さんです。 …

no image

お茶の会社を作ることができそうなんですが

来る9月から12月まで、京都府の公益団体が主催する起業家セミナーを受講できるようになったみたいなのですが、今、事業概要を提出することになりました。 そらそうだわな。 なので、改めて事業内容を見つめなお …

no image

国産紅茶に関する雑談をサイトに書きます

今まで『お茶の記事』ということで、こちらに書いてきましたが、国産紅茶に関する事だけサイトの方に書きます。ただ、国産紅茶レビューは今までどおりで、国産紅茶以外の雑談(緑茶、海外の紅茶、中国茶等々)はこち …

同じ会社の紅茶だけど、買う国が違うと・・・

リプトンの紅茶、買う国が違うとどのくらい違うの? よく「ナショナルブランドは、その国の水に合わせて茶葉をブレンドしている」と言われます。 それでよく引き合いに出されるのが、『イギリスで買った茶葉を日本 …

no image

京都唯一の村の紅茶で作る、日本唯一の生姜ミルクティーが飲める店

日本で唯一、南山城村の紅茶を使った生姜ミルクティー 昨年から試験的に準備・テストを繰り返してきました 『南山城村・京都生姜ミルクティー』 ですが、4月2日より、約1ヶ月間主張出店が決定しました。 予定 …

アーカイブ