京紅活動

リプトンの紅茶で販売国が違う と味はかわるのか?

投稿日:2017年8月12日

リプトンの紅茶で販売国が違う とどのくらい違うの?

よく「ナショナルブランドは、その国の水に合わせて茶葉をブレンドしている」と言われます。
それでよく引き合いに出されるのが、『イギリスで買った茶葉を日本で飲むと美味しくない。水が硬水に合わせているから』と言われます。
実際はそんなこともなく、美味しいミルクティーに合う紅茶になります。
(美味しくないという人は、『イギリスの量をそのまま日本でも淹れているだけ』なのです)

ただ、その国に合わせている事は間違いなく、国々で最高のパフォーマンスを出せるようにしているそうです。

ということで、

 リプトンの紅茶で販売国が違う 紅茶比較1

実際に比較してみました。
右側:東南アジア
左側:日本
のリプトンのティーバッグです。
これは、その気になれば誰でも比較できますので、ぜひとも他の国で試してみて下さい。

比較

 リプトンの紅茶で販売国が違う 紅茶比較2
両方共明るい朱色でカップの縁に黄色くリングができてます。
良い紅茶であることには間違いないです。

東南アジア

【水色】
やや濁って見える。

【香り】
ほんのり甘い。バニラのウェハースのような感じの香りです。

【味】
香ばしさと軽い渋みがします。
砂糖を入れたいです。牛乳を入れたいです。

日本

【水色】
器のそこまではっきりとした透明度です。

【香り】
やや、酸味を感じます。

【味】
少し酸味を感じますが、渋さと濃さははっきりしてます。
これも、砂糖を入れたいです。牛乳を入れたいです。

思った以上に、何も入れずに飲むと、その個性の違いははっきりわかります。

実際、紅茶に差はない

話で言われているほど、差が大きいわけではないようです。
ただ、違いはありました。
それも実際飲むことと考えてみると、大きな差じゃないです。
両方共に共通してることは「砂糖とミルクを入れさせろ」って事です。

限りなくミルクティー、それがリプトンの紅茶なんだと改めて確認しました。

-京紅活動

執筆者:

関連記事

簡単中国茶20140722-4

台湾の紅茶は、日本の紅茶と親戚?

世界的に有名?台湾紅茶 日本に居て、普通の生活をしていると「台湾の紅茶」というものを聞く機会があまりまりません。 主にお茶仲間から飛んで来ることが多いです。 台湾といえば、一般的に中華調理と「烏龍茶」 …

no image

国産紅茶に熟成と言う考え方

「紅茶は新しい方がいい」元々そう考えていた 紅茶は農作物なので「新鮮な方がいい」という風に元々考えてました。 やはり、作り立ての方がおいしいと思うし、さらに今のシーズンの「一番茶」というのは、なかなか …

11/4~5に茶源郷まつり(和束町)にて出店します

※アイキャッチの画像は2013年出店の写真です。                 11月4~5日は和束町の茶源郷まつりに出店します 11月4(土)~5(日)日は、京都府和束町で行われる『茶源郷まつり』 …

新年のご挨拶及び今年の抱負

新年のご挨拶 新年、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 昨年、一昨年と記事の更新があまりありませんでした。 一つには生活環境の変化により取材量が減ってしまたということと …

能登の紅茶やぶきた

能登の紅茶の茶園と加賀の紅茶の工場の見学報告

能登島にある能登の紅茶 今回ご案内いただけたのは、いつもお馴染みの金沢幸町の小林茶舗の小林さんと上林金沢茶舗の織田さん。 織田さんは加賀の紅茶生産グループ茶レンジの会の方で、金沢の茶販売組合の事務長を …

アーカイブ