英式で淹れてみる
『英式』と言っても、普通に淹れるだけなんですがね。
手順はこうです。
①水を多めに用意しておく(ポット×1.5倍)
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②沸かす
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③気泡がボコボコ言って来たら、少しお湯をポットに入れて温める(ポットの半分)
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④お湯がきっちり沸騰しだしたら、お湯を捨てて茶葉を入れてお湯を注ぐ
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⑤温度が下がらないようにして、3分以上蒸らす
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⑥できあがり
それに沿って、
お湯を注ぎまして、沸かしまして、予熱しまして、茶葉を入れまして
お湯を注ぎます。
ポットはコンロから限りなく近い距離で注ぎます。
そうすればその分冷える事が少なくなります。
冷えないように、ティーコージーをかぶせます。
無ければバスタオルとか巻きます。
外気に触れっぱなしが冷える原因です。
そして、
出来上がり。
香りも渋みもちょい強めです。
そして茶葉をそのまま残してますので、
時間がたてばたつほど、渋く濃くなります。
『時間と共にいろんな味を楽しめれる』
この点が長所でしょうか。
[…] 次回に続きます。 […]