お茶 べにふうき 紅茶 紅茶の淹れ方

国産紅茶復興ののろしは、ここから上がった・・・

投稿日:2011年3月9日

前にも記事にしてたことがあります。
かつて、明治以降、日本では外国に人間を派遣して紅茶の生産能力・品質水準を上げていったこと。
そして、昭和46年に紅茶が自由化されて、ほぼ完全にその能力を失ってしまったこと。
ですが、今日紹介する紅茶の生産者は、1989年に、国産紅茶の父多田元吉がインドから持ち帰った茶樹を再び栽培させ、1993年に登録された当時最新の茶葉『べにふうき』を1996年に栽培し、そして日本国内の紅茶生産技術を伝え、国産紅茶中興の祖と(たぶん)呼ばれる方です。
その、日本で始めて『べにふうき』を紅茶として商品した会社、
『丸子紅茶』さん
のべにふうきを
京都紅茶道部
飲んでみました。
ネットで検索すると、この袋一つで1600円とか2000円とかで売ってますが、僕は直接購入したので、もっと安く手に入りました。
(将来的に、希望者がいれば、共同注文も考えてます)
茶葉は
京都紅茶道部
ブロークンではない(はず)ですが、短めです。
色目は少し赤い。
でも、この時点から、すごく香りが漂ってきます。
京都紅茶道部
いつもどおり、お湯を沸かしまして
京都紅茶道部
茶葉を投入
京都紅茶道部
弱火にして、淹れます。
今日は4分間。
(ポットで5分くらいを推奨してたので、少し長めにしてみました)
時間が経ったら
京都紅茶道部
入れ替えて
京都紅茶道部
出来上がりです。
京都紅茶道部
思ったよりも、色目は濃いです。
(今回は、500mlに対し、ティースプーン(茶葉用)2杯(5gほど)使ってます)
香りは甘く、味は濃いです。
嫁は、苦いとも言ってたけど、それはいつも砂糖とミルクをガンガンに入れてるためで、ブラックコーヒーを飲むような人には、甘く感じられます。
そして、この紅茶の最大の特徴が、『飲み終わった後のカップの香り』です。
『これぞ紅茶!』という香りが、カップの内側に残り、少しの間、追加を注ぐのをためらいます。
高いのから安いのまで(大半は安いのだけど)いろんな紅茶を飲んでますが、カップにまで香りが残るのは初めてでした。
衝撃ですw
今回は、ストレートでしたが、次はミルクを入れてみます。
もしかしたら、すばらしいミルクティーになるかもしれないので。

-お茶, べにふうき, 紅茶, 紅茶の淹れ方

執筆者:


関連記事

京都の和紅茶を販売している所を知りたいという人が増加

京都の和紅茶を販売している所を知る前に、和紅茶とは何か、ということをご存知でない方はこちらを御覧ください。 和紅茶とはなにか|京都紅茶道部支配人室 和というイメージと、お茶と言うイメージから、京都は多 …

no image

国産紅茶でアイスレモンティー を作って比較してみた

国産紅茶でアイスレモンティー を作ってみたことはありますか? 【夏に向くアイスティー】 去年の7月こういう記事を書きました。 国産紅茶でアイスティーを淹れよう 夏向けに、普段美味しくないと思われる緑茶 …

緑茶に砂糖 を入れる欧米人の気持ちが今日初めてわかった。

緑茶に砂糖 を入れる欧米人の気持ちがよくわかった気がします。 色々確認してみて、まさかこのようなことになるなんて・・・って気分でした。 もし、「いや、緑茶じゃなくて、紅茶なんだ。しかも和紅茶がまずい・ …

no image

いつも、お茶はどこで買ってますか?

お茶を買うまでの流れ ご存知の通り、お茶を買う人は、『消費者』です。 生産→消費者という、物の流れは『流通』といいます。 日本においての基本的な流通の形は 生産者→卸→小売→消費者 です。 ただ、必ず …

no image

びっくりするほど少ないのが『日本茶関係のブログ』

先日の記事でも書いてありましたが、 現在、アメブロ内のお茶ブログを収集中です。 収集しているのは ・日本茶(煎茶・ほうじ茶などなど) ・紅茶 ・中国茶です。 残念ながら、ハーブ・健康茶・抹茶は 対象外 …

アーカイブ