女子校が作る幻の国産紅茶 -ただにしき 幻の紅茶で特産品 不二聖心女子学院が協力-
静岡県裾野市の不二聖心女子学院中学・高校内の茶畑「不二農園」で紅茶用の茶木「ただにしき」が栽培されてきた。
県農林技術研究所などによると、ただにしきは1965年ごろまで全国各地で栽培されていたが、
安価で香り高い輸入紅茶に押され、現在はほとんど栽培されていない“幻の紅茶”。
この茶葉を生かし地域特産品をつくる裾野市や地元商店などの取り組みが広がりをみせている。
【垂水友里香】
(出典:毎日新聞)
女子校が継承し続ける希少な国産紅茶
前にも紹介したことが有ります『不二聖心女学院のただにしき』です。
随分前の試飲レビューですので、もうそろそろ更新しないとなと考えてます。
幾度となくイベントで『女子高生が作った(かもしれない)国産紅茶』という触れ込みで持ち歩きました。
(女子高生が摘んで、お爺ちゃんが作った紅茶、とか)
地元企業との材料としての商品化は幾度となく記事になってます。
元々味も香りも強い紅茶ですので、素材としても最適。
紅茶の再試飲も必要ですが、一度この洋菓子も買いたいなぁと思いました。
ただ、静岡県裾野市まで行く用事を作らないと買いに行けないということは有りますけどね。