クレームブリュレミルクティー の”クレームブリュレ”って何?
※アイキャッチは、インドのチャイです。
『クレームブリュレ(フランス語: Crème brûlée)は、カスタードプディングと似たデザート。フランス語で「焦がしたクリーム」という名称のとおり、カスタードの上面には、砂糖をグリルやバーナーで焦がした、硬いカラメルの層が乗っている。通常はラメキンの皿に卵液を流し込んで調理し、固まったカスタードの上に砂糖をふりかけて焦がし、器のまま冷して供される。』
ってことは、プリンのカラメル焦がしたやつじゃね?
って簡単に考えてしまいました。
実際はどうなのかわかりませんが、どこかケーキ屋さんとかで食えるのかな?
誰か、肥満体質の僕におごってください。
※おい
クレームブリュレをイメージしてミルクティーをつくったということで、非常に甘いミルクティーなのかなって思います。
この頃、こういう「イメージミルクティー」って多いなぁという気がします。
この前はチョコミントなんてありましたし。
どういうものなのかは、実際に飲んでみないとわからないです。
実際に飲んでみた
このようなネックが細めのボトルというのが流行りなのでしょうか。
スタイリッシュです。
クレームブリュレのイメージを思わせるオレンジのデザイン。
パッケージが甘そう。
香りは、カラメルです。
ほんのり甘そうで香ばしい。
でも清々しさを感じます。
香りは非常によく作り込んでるなぁって思います。
口に入れると、紅茶というよりも濃厚なデザートです。
甘くてとろりとしてます。
飲み物なので、何かと合わせたいと考えるのが常ですが、これはこれでも十分です。
むしろ食べ物は要りません。
すごいミルクティーをつくったなぁ・・・
『デザートミルクティー』って分野が確立しないか願う
飲んだ後の余韻がすごく残ってます。
紅茶に親しむという点ではこういう分野はありだと思います。
ペットボトルだから云々とか。茶葉から淹れないと云々ではなく、『楽しみながら飲む』という入口に居続けてもらえることがいいなぁと思います。
そのうち、「良い紅茶を飲んでみたい」という気になってくれた時に、僕らのような茶の濃い人間が楽しくエスコートできるような、そんな状態がいいと思います。
実に面白いミルクティーでした。
こういうのをもっと期待します。