国産紅茶レビュー 石川県

【石川県】茶レンジの会:加賀の紅茶『輝』2016

投稿日:2017年3月30日

【この紅茶について】

この紅茶は、地紅茶サミット奈良で購入しました。
実のところ、毎年金沢に行くので、もっと早く購入する事もできたのですが、諸事情で地紅茶サミットまでのびてしまいました。

この紅茶は、元々は「加賀の紅茶」で売り出されていたのですが、2014年地紅茶サミット金沢の際に、前田家当代当主により「輝」と命名をされました。
ちなみに、同じく石川県で作られている「能登の紅茶」というのがあるのですが、こちらは「煌(きらめき)」と命名されました。
生産数が本当に少なくて、なかなかお目にかかれませんけど。

【茶葉】

【石川県】茶レンジの会:加賀の紅茶『輝』2016-1
茶葉はキレイに裁断されて、キレイに撚られてます。
若干、色目が緑寄って見えます。
この茶葉の形状は、丸子紅茶に似ているなぁとふと思います。
元々は、静岡丸子まで運んで作っていたので、似て当然かなと。
ただ、富山の紅茶と同じ工場で作ってるはずなのに、作ってる人が違うだけで見た目がこうも変わるものなのですね。

【水色・味・香り】

【石川県】茶レンジの会:加賀の紅茶『輝』2016-2

3分淹れました。
水色は、薄い橙です。
香りは、ほんのり甘酒っぽい香りはしますが、ほぼありません。
味は、ほんのり酸味があり、ほんのり香ばしいです。ですが1秒ぐらいしか持たず、あっという間に白湯になります。
3分は薄すぎたなという気がします。

味の系統は、滋納系なのですが、まだわかりません。

しばらく淹れるとこうのようになりました。
水色は、クリアな茶色になりました。
香りは、ほのかに香ばしさが感じますが、あんましわかりません。
味は、ライトな口当たりなのですが、軽く酸味と香ばしさが交錯しています。

味の系統は、滋納系です。
穏やかな感じの滋納系です。
そのままでゆっくりと飲めます。
お供はとくに必要ありません。

【茶殻】

【石川県】茶レンジの会:加賀の紅茶『輝』2016-3
茶殻は、ざっくり裁断された均等な茶葉がキレイに並んでます。
摘んでいるときから「大体このくらいのサイズ」決めて摘んでいたのでしょうか。
国産紅茶を作る多くの農家さんは、茶葉のサイズがバラバラです。
それを裁断して形状を整えているのですが、これは各々が同じくらいのサイズ感なのです。
基本的に生産量を少なくしてるとは言え、全て似たサイズで合わせていくのは大変だろうなって思います。

-国産紅茶レビュー, 石川県

執筆者:

関連記事

no image

【静岡】豊好園:山の息吹

【この紅茶について】 この紅茶はフェイスブックで同じグループにいらっしゃいました豊好園さんに直接注文して購入しました。その時の注文の仕方が今でも覚えているんですが、商品を買ったというよりも『出来上がっ …

no image

【静岡】益井園:みお ぷれみあむ

【この紅茶について】 この紅茶は益井園さんの紅茶で品種『香駿』です。 『かおり』シリーズでも特にいいロットに『みおぷれみあむ』という商品名をつけるそうです。 益井園さんの紅茶はかおりのセカンドが、秋に …

no image

【静岡】森内茶農園:べにふうき2nd(2012)

【茶葉】 茶葉は大きめで綺麗に撚られています。品のいい中国茶(もしくは台湾茶)の青茶のような感じです。細かい作業手順を確か聞いていたようなきがするんですが、イマイチ忘れました。ただ、毎年紅茶と合わせて …

【熊本県】桜野園:さくら紅茶2016-2

【熊本県】桜野園:さくら紅茶2016

【この紅茶について】 この紅茶は、地紅茶サミット奈良で購入しました。 「さくら紅茶」って書いてありますが、桜の紅茶ではありません。 普通の紅茶です。 勘違いされて、桜の香りがすると思う人もいるようです …

【京都府】和束紅茶(喜寿園):和束紅茶みき2016-2

【京都府】和束紅茶(喜寿園):和束紅茶みき2016

【この紅茶について】 この紅茶は、地紅茶サミット奈良か茶源郷祭りで買いました。 どっちか忘れました。 多分、茶源郷祭りじゃなかったかなぁって思います。 今年に入って試飲をしている一つです。 こちらも、 …

アーカイブ