【この紅茶について】
100記事目がこの紅茶になったのは偶然です。
狙ってません。
南山城紅茶は、僕が本格的に紅茶を集め出した時に
一番最初に関わることのできた紅茶製造チームです。
南山城村役場の方が関わって、地元の『どっちかといえば緑茶の全国的名手』の方が
リーダーを務めております。
師匠筋は、栃木の『那須野紅茶』さんです。
時々、情報不足で困ってますが、これからも関わり続けたいと思ってます。
道の駅もできますしね。
紅茶の販売責任者、早く決定されることを願います(o ̄∀ ̄)ノ”
【茶葉】
茶葉は、ほぼ荒茶であるせいか細かいのも長いのも混在してます。
ただ、揉捻後に大きな茎はとってるので、茎はそんなにも見られません。
これをふるいにかけるんだな、って思ってます。
【水色】
水色は、コーヒーのような感じの褐色です。
香りは穀物っぽく香ばしいですが、ほんのり甘めです。
香ばしく『玄米』っぽいです。
焙煎した玄米を使った玄米スープのような感じです。
決して玄米茶じゃないです。
もう、3分でいいやって気分です。
このままそのままでいいです。
もう、変わらないで・・・・
そんなわけにもいかないんですけどね。
長時間淹れたらどうなるでしょうか。
水色はほぼ真っ黒です。
コップの縁に沿って赤くなってますが、水色はほぼ黒です。
香りはさっきの香りのもっと濃くした感じ。
味はさほど変化ありません。
水色が圧倒的に濃いです。
びっくりするくらい。
こう淹れたらコーヒーだな・・・って思ってます。
ただ、砂糖と牛乳には負けると思います。
これは、和菓子が美味いと感じる香ばしさです。
【茶殻】
茶殻は、茶葉とほぼ変わってません。
水分を含んで膨らんだはずなんですが、ほぼ変わってません。
こんな茶殻も珍しい・・・
今更改めてまじまじと見てみると面白い紅茶だなって思ってます。
明日も、更新します。
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>ジェニーさん
昨日は(色んな意味で)お疲れ様です(o ̄∀ ̄)ノ”
素人目には『へ~、こんなもんもあるんだ~』程度でよろしくお願いいたします。
細かい話、専門的なことはほとんど書いてませんので。
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100記事達成おめでとうございます^ – ^
私が今日飲んだのは、同じ山城紅茶の品種違いでしたね!
素人にはマニアック過ぎてよくわからないけど、とにかくこれからも頑張って下さい(^_?)?☆