京都府 国産紅茶レビュー

【京都】喜寿園:京都宇治和束茶和束紅茶(白ラベル)

投稿日:2013年9月19日

【この紅茶について】

この紅茶は、和束町の喜寿園さんの紅茶で
しかも、『ホテルオークラ限定モデル』という今は買えないものです。
ただ、だからといって特別だというわけでなく、通常発売されている赤ラベルと黒ラベルと
そんなにも遜色のない紅茶です。
こういうタイアップ物はそう出てきませんが、珍しいので買っていました。

【茶葉】

国産紅茶20130919喜寿園白1

茶葉は煎茶を見ているような感じです。
短冊型にある程度揃えられ、測る時も綺麗にできました。
若干、茎が混ざってますが、これは今後解消されるのではないかと思います。
色々過渡期のようなので。

【水色】

国産紅茶20130919喜寿園白2

水色は橙よりも、ちょいと茶色よりです。
香りは、出が薄かったのですが、FF寄りの青茶っぽい感じです。
味は、酸味と渋みが軽く出ている感じです。
ただ、全体的に薄いので、もっと待つべきだったなというのが、3分での感想です。
やはり、5分以上推奨。
温度が落ち着いて、最後に含んだ一口が、ほのかに香ばしかったです。

長時間淹れたらどうなるでしょうか。

色目は、赤が強く、濃くなりました。
香りは、さっきの青茶っぽさの上に濃い香ばしさが乗ってます。
味は渋みと酸味が控えられ、香ばしさが出てきました。
感じとしては軽めのコーヒーのような感じ。
多分、砂糖・牛乳には負ける気配はしますが、そのままでも全然問題ないので
清飲法(なにも加えないで飲むということ)をおすすめします。

【茶殻】

国産紅茶20130919喜寿園白3

茶殻は、膨らん感がある茶殻です。
茶葉が小さい、裁断サイズが小ぶりというのもあったのかもしれませんが、
『綺麗にひらいた』という感じがあんまり感じられません。
ただ、残り香からは、『残ってる感』がないので、しっかり出せたのかなっという感じです。
まあ、茶殻見て云々カンヌン言う人は、僕らみたいな生き物以外いませんけどねw

明日も、更新します。

-京都府, 国産紅茶レビュー

執筆者:

関連記事

【和歌山県】(株)モリカワ:川添紅茶2016-2

【和歌山県】(株)モリカワ:川添紅茶2016

【この紅茶について】 和歌山県白浜にて、おみやげとして販売していたものです。 中身は、3g入ってるティーバッグでした。 和歌山県の紅茶としては、いろいろありますが、ここの会社のは初めてみました。 和歌 …

no image

【静岡】丸子紅茶:丸子紅茶(紅富貴)FF+SF

【この紅茶について】 丸子紅茶は、今の国産紅茶業界のフラグシップのような茶園さんです。国産紅茶の父、多田元吉の地盤であり、この地から多くの『紅茶品種の再発見』がされてます。前世代から継続的に引き継いで …

【京都府】京都地紅茶:京のべに茶2017-2

【京都府】京都地紅茶: 京のべに茶2017

【 京のべに茶2017 :この紅茶について】 京のべに茶2017 は、京都市右京区旧京北町地区で作られている紅茶です。 基本的に、イベントに出られることを見たことない紅茶です。 同じ右京区に時々車が来 …

静岡牧之原山本園:べにふうき春摘み和紅茶七番R2016-2

【静岡県】牧之原山本園:べにふうき春摘み和紅茶七番R2016

【この紅茶について】 静岡県の牧之原市産の紅茶です。 静岡県が定める「ふじのくに山のお茶100選」に選ばれている紅茶とのことです。 静岡県は年々良い紅茶を見かける様になりました。 農家さんの努力が窺い …

no image

新潟:富士美園:雪国紅茶

日本北限の紅茶 『日本で北限のお茶』は岩手県あたりで作ってるようです。 ただ、この話をなんの不思議も感じずに聞かないでください。 お茶はそもそも『熱帯植物』なのです。 それがなぜ、豪雪地帯なので育てら …

アーカイブ