【 花粉症対策 で困った時に試してください】
『タイトル名』まさに、僕のことなんですけどね・・・(^^;
で、べにふうきの記事を書いたついでに、アレルギー性鼻炎の対策になるべにふうきの飲み方を『また』記事にします。
前も書いてるので、『検索して見てね~』でも、『前の写真使い回して記事作るよ~』でもいいんですが、まあ、鍋とポットが新しく?なったので、新たに写真取り直しました。
【花粉症に効果のあるべにふうき緑茶の作り方】
で、花粉症としての対策は12月から始めてください。飲む習慣を付けて、体に浸透し効果を発揮するまで1ヶ月ぐらいかかります。(農研機構・野菜茶業研究所の研究結果でもわかります)
ということで、今わかってる中で一番確実に効く淹れ方をご紹介。
まず、
500mlの水を温めます。
その後に
3gのべにふうきを用意します。(緑茶です)
ちなみに、『500ml+3g』という組み合わせは、野菜茶業研究所の実験の組み合わせです。
水が沸騰しましたら
5分以上30分未満で煮出します。
火の強さは弱火でいいです。
ポコポコ沸騰し続けることが大事です。
火が強すぎると、沸騰しすぎて水分がなくなってしまいます。
その間に、
ポットにオリゴ糖と生姜を用意。
べにふうき緑茶に生姜を入れると実験では効果が20%増しになるそうです。
あと、同じく花粉症に効果があるとされるビフィズス菌を増やすためにオリゴ糖を使います。
なければ、味付けが目的なので、砂糖や蜂蜜でもOKです。
(量に注意してくださいね)
時間が経ちましたら、
お湯を注ぎまして、
よく振ったら出来上がりです。
【花粉症対策 には、べにふうき+生姜+ビフィズス菌のトリプルパンチ】
多分、今年も生姜ブームは続くと思います。
冷え性対策にもなりますので、この『生姜べにふうき』をお勧めします。
ちなみに、茶葉を使いましたが、茶葉の代わりに粉末を使うともっと効果が出ます。
(捨てるとこなく、まるごと使うわけですから)