ルピシア煎茶サクラサク を飲んでみた
今回は、 ルピシア煎茶サクラサク を飲んでみました。
阪急沿線の染井吉野以外、意識的に桜を見ようとしたのが
梅宮大社だったということで
(”梅”宮大社なのに、”桜”とは、これいかに?)
桜つながり。
ルピシアの『サクラサク』という煎茶。
桜のシーズンにあわせて、
開花 →桜紅茶(いつもの専門店)
散り頃→サクラサク
とタイミングを計ってました。
(ほんまかいな)
まだ未開封でしたので、すこし楽しみ。
茶器の用意と湯冷まし
煎茶は、宇治茶では
1煎目:60度ぐらい
2煎目:70度ぐらい
3煎目:80度ぐらい
4煎目:熱湯
の様に淹れます。
お茶の成分をぬるい順から出していって、変化を楽しむというスタイルです。
なので、『普通、お茶を1煎目だったら甘く飲むはず!!』という偏見に基づいて、このルピシア煎茶サクラサクも淹れてみようと思います!!
絶対に今くいくはず!!
だってこれが
煎茶のゴールデンルールだから!!
※めっちゃ偏見
ということで、用意は
食器をちょっと多め。
理由は、お湯の温度を下げるため。
世間様の気温が上がってきてるので、
食器に移してもなかなか思った温度に下がってくれない。
『なら、水を足せばいい話じゃね?』
全く持ってそのとおり。
こんだけ食器を用意したのは、
単なる我侭ですw
で、
あ~、メンドクセ・・・・・
これで、60℃台になったはず。
茶葉を入れて、抽出、味の感想
1分30秒淹れて
特徴としては、
・さわやかな香り
・後味すっきりの味
で、『旨み』は?
おかしいな、『宇治茶』と書いてあったはずなのに、
特徴の『旨み』がない・・・・
わざわざ、60℃台を狙って淹れたのに・・・
桜のフレーバーでないことがわかりましたが、
宇治茶らしくないことも分かりました。
(ある意味、ルピシアらしい)
↑
※いや、温度が足らんかったんやろ
ただ、葉っぱが大きくしっかりしてるので、
食べるのには、最適かもしれません。
ルピシアが気になった方は、ぜひルピシアのサイトを見に行ってみましょう。
季節柄扱ってるかわかりませんが。