「太陽暦は太陽に合ってて、
太陰暦は季節に合ってんだよww
異常気象?ばっかじゃねーの??」
と、某大手予備校の古文の講師(バラ栽培家)の発言でした。
(一部、脚色してます)
で、暑い日がまだまだ続きようですが、昨日、昼間ちょっと緩んだような気がしました。
(多分、日差しのせいなので、気のせいでしょう)
なうでも書きましたが、昨日「ティーソーダ」作ってました。
ただ、バランスがなかなかつかみづらく、どのくらいの量で紹介すればいいか悩むところでしたが、
何度か『まずいティーソーダ』を試した結果、
なんとか、アップできそうなので、記事にします。
で、まず、『紅茶の原液』を作ります。
『原液』といっても特別なことは特になく、
いつもどおり・・・・
ではなく、いつもの半分ぐらいの水を入れます。
お湯を沸かして、
茶葉を入れます。
このときは、『通常の量~1.5倍』入れて下さい。
つまり、水が『いつもの量』でしたら、
『通常の2倍~3倍』の量の茶葉を入れてる計算になります。
僕は、いつもどおり、きっちり淹れますので、
鍋で淹れます。
そのあと
濾します。
わかるかどうか怪しいですが、いつもよりも濃くて少ないです。
それに、
甘味料(うちではオリゴ糖)
そして、
レモン果汁を入れます。
レモン果汁は、紅茶とソーダの風味の「つなぎ」になります。
本来、紅茶とソーダは、
『めちゃめちゃ』相性が悪いものです。
風味つなぎをしないと、紅茶のエグみが表に出すぎてしまい、飲むのがつらいです。
僕は冷えてるのが好きなので、氷を入れてまず原液。
そして
ソーダ(サイダー)を入れます。
比率は『原液1:ソーダ3』をお勧めします。
渋みが好きな人は、『原液1:ソーダ2』でもOKです。
今回、サイダーを使いました。
サイダーをお勧めします。結果、糖分が多くなりますのでご注意ください。
『じゃ、トニックソーダとか使えば、いいじゃんwww』
と、思われるかもしれません。
実は、最初、その”トニックソーダ”で作ってみたんです。
結果は、
作らないでください。
『お勧めしない』というレベルの話ではありません。
トニックソーダ(ハイボールとか作るソーダ)で、
ティーソーダは
作らないでください。
ご注意のほどよろしくお願いいたします。
何はともあれ。
残暑、きっちり乗り切りましょ。
追伸:ティーソーダを味見した嫁様の発言
「紅茶は紅茶、ソーダはソーダで、飲めばいいやん。混ぜる意味がわからん」
ごもっともで
orz
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一刀両断(笑)
さんざん念を押されたあとのオチに吹きました(^^)d
コーヒーのソーダは見たことありますが、ティーソーダは初めて見ました!
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わかりました!つくりません!
奥様おおっしゃるとおり
紅茶は紅茶・サイダーはサイダーで
頂きます!!!