国産紅茶レビュー 静岡県

【静岡】益井園: みらいせかんど2016

投稿日:2017年11月15日

【 みらいせかんど2016 :この紅茶について】

みらいせかんど2016 は、今年の吉田山大茶会で購入しました。
作ったのは2016年の秋なので、『去年の紅茶』になります。
もう、今年のみらいせかんどがでているはずですが、手に入るタイミングがどうしても翌年になってしまうので、今年に確認に成りました。

で、なんで11月なのかということに関しては、深く突っ込まないで下さい。
ちゃんと試飲しますので。

【茶葉】

【静岡】益井園: みらいせかんど2016 -1
茶葉はやや短冊状でやや固めに見えます。
少し青いのが、やはり益井さんの紅茶だなと感じます。
いつもここから、ぱっと開くように紅茶が出るので、どのように変化がするか楽しみです。

【水色・味・香り】

【静岡】益井園: みらいせかんど2016 -2
3分淹れました。
水色は、赤橙色です。
香りは、少しだけローストしたような香りがしますが、青草っぽい香りがします。
味は、軽く渋みがしマスカットの皮を噛んだ時のような風味がします。

味の系統は、清廉系です。
益井さんの紅茶は傾向としてどれも清廉系によります。
香りを特徴づけて作っているからかもしれません。

しばらく淹れると、このようになりました。
水色は、少しだけ濃い赤橙色になりました。
香りは、ほんの少しだけおかゆっぽい香りがします。ふんわり甘い香りです。
味は、コクがはっきりし、香ばしさが表に出てます。

長く淹れると濃く出た感がまします。
ただ、飲むのがしんどくなるくらい濃いわけでなく、程々に濃いです。
例えば砂糖やミルクを入れたい方は、ここまで待つと良いでしょう。
10分推奨です。
顔立ちがはっきりしているそんな紅茶です。

【茶殻】

【静岡】益井園: みらいせかんど2016 -3
形状は、茶葉と同じく、綺麗に切りそろえられた短冊状の茶葉が横に広がってます。
お茶が出るプロセスが、開くプロセスのように、茶殻として残ってます。
茶葉がまるで綺麗に細められたものであるようなそんなイメージさえ感じさせます。
非常に、後片付けのし易い茶殻でした。

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