今回の和紅茶は、兵庫県の塚本製茶さんの 母子産紅茶2012 をご紹介します。
【 母子産紅茶2012 茶葉】
茎・繊維はきっちり入ってるので、多分、意識してないのかと。
ただ、50g350円なんので、贅沢は言ってられないなって感じではあります。
ばらばら感は否めない。
これは貰いもんなんですが、買ったんは道の駅っぽいところらしいです。
まあ、そういうわけですね。
(でも、ここも緑茶は丁寧に処理してんだろうな)
【水色】
最初に飲んだときは、全くいい印象がなかったのですが、びっくりするくらい、いい香りが出ている。
が、3分じゃ白湯も同然も味。
なんかで味付けしたような感じ。
薄手の番茶ですかね。
(少し時間が経った)
これが、長時間だとどう変わるんだろう・・・
まず、香りが消えました。(なぜだ)
渋みは出ましたが、紅茶とは言いがたし。
いろいろ、返事の難しい紅茶になってしましました。
茶殻
散見する青いのとか。
でも香りにはそんなのの存在感はありませんでした。
もしかしたら、最初のいい感じの香りがそうだったのかもしれません。
もらってから、随分経ってるのですが、長時間おくと顔色が変わるのはお茶を問わず、ありえますね。
どれも『前よりもいい感じになってる』というのは間違いないかもしれません。