お茶 紅茶 紅茶の淹れ方

誰もやったことない紅茶の淹れ方

投稿日:2013年12月4日

□事の初めはツイッター

お昼の話で、用事で外に出ながらツイッターをしていたら、フォロワーさんが紅茶の温度のツイートをしていたので、いつもどおり絡んでました。
(そういうのが大丈夫なキャラなので)
その時、「お湯はガスから下げたらその瞬間に注がないと温度が下がる」という話をしていたので、『煮出し最強でしょう』と返したところ、「理想的ですね」と言われたので、『湯気で香りが飛んでしまします。湯気を出さずに高温を維持できればいいかと』という会話になり、ふと『湯煎すればいいんじゃね?』という結論に至りました。

手順はこうです。
①大鍋に水を入れたティーポットを入れる

②100度まで待つ

③茶葉を入れて3分以上待つ

④出来上がり
仮説では、高温で維持できるので、濃くきっちり淹れられると思います。
結果がどうなるか・・・

□手順

今回は、ツイートしていた相手にちなんで、

ロンドンティールームさんのセイロンブレンドを使いました。
こういうときぐらいは、安定している茶葉の方がいい。

最初に
20130527湯煎1
水を注ぎます。
適量に。
このポットは600cc入りますんで、茶葉は3杯分

20130527湯煎2
このポジションでお湯を温めます。
目標98度。

が・・・

なかなか温度が上がらない。
『お茶が冷めにくいので陶器のティーポットを使いましょう』
なんてよく言いますが、これが今回は裏目に出ました。

これを温めている間に、比較用の『魔法瓶で淹れる紅茶』が出来上がってしまいました。
なんてことだ・・・それでもじっくりと待ちました。

でも、どうしても93度以上上がらず、茶葉投入。
20130527湯煎3
温度が気になるので、温度計はそのまま。
なんとか95度近辺まで上昇。
無事淹れる事ができました。
(温度的に無事か????)

□比較してみた

比較をするために、前の項にも書いてありますが、魔法瓶で『僕の普通のお茶』を淹れています。
20130527湯煎4
写真で若干わかるくらいですが、現物は全く色目が違います。
魔法瓶でいつも通り淹れた方は濃い赤で、渋みもしっかり出てます。
対して湯煎した方は、鮮やかな赤で渋みもライトです。
紅茶を淹れるという点では、どうかと思うのですが、渋みが苦手だという人はもしかしたら、向いているかもしれません。

ただ、

ダージリンのFFとか、カングラとか紅茶の緑茶の様に、『味よりも香りを楽しむ茶葉』に向いているかもしれません。
淹れ上がるまでの『鉄の心』が必要ではありますが。

もし、湯煎でチャレンジされる方がいらっしゃいましたら、熱伝導率の良い物を使うことをおすすめします。
蓋付の鉄の小鍋あたりがいいかもしれません。
実際に、どんなものが最適かわかれば、そして、どういう条件で淹れればいいかわかれば、意外と手軽な淹れ方がわかるかもしれませんね。

でも、『魔法瓶最高』である事実は変わりませんけどねw

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執筆者:


  1. mucho より:

    湯煎抽出、支配人様と同じ発想で、ダージリンで何度か
    試みたことあります。沸騰したハリオのポットを
    火からおろして茶葉を投入して湯煎にかける、という
    手順だったと思います。支配人様が書かれているように
    なぜか予想とは違い色、香りとも薄めに出る印象で、
    長続きしませんでした。

  2. 通りすがりのお茶マニア より:

    SECRET: 0
    PASS:
    お久しぶりです。はっちんです。
    魔法瓶抽出はこれから一般的に
    なるかもしれません。
    象印のアメリカサイトに
    SM-CTE35という商品が掲載されています。
    今後、お洒落な淹れ方として浸透するかも。。。
    ちなみに日本ではデットストックとして
    昭和の魔法瓶抽出の茶器が売られていますよ。
    それでは良いお年を。

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