お茶の賞味期限を超えたお茶はどんな味か?
今日、長々と放置していた
”煎茶+茎茶”(かりがねとかいわれるの)
をあけてみました。
賞味期限は、とっくに切れてて、
5年以上経過してます。
ただ、前の古いのみたいに
(右側)このように、茶色には
なっておらず、
淹れた後の水色も
至って普通で、ちゃんと、旨み(甘み)も残ってました。
真空パックだと、以外に長持ちするのが良くわかりました。
(まあ、開けてしまったんで、さっさと飲まないといけなくなりましたが)
賞味期限が切れたお茶の、飲む以外での活用法
『お茶の賞味期限』で検索かけてみたところ、
大体は、半年~1年とされて、開封したら、数週間で飲まれることが推奨されてます。
理由としては、日本茶が酸化をしてしまい、変質するためです。
(ので、古い茶葉は茶色に変色します)
紅茶や烏龍茶など、『酸化させた』お茶は、
かえってよくなることがあるそうです。
(ただ、こちらも一年以内の消化を推奨されてます)
でも、実際、『長年放置した茶葉はどうすればいいですか』など、
ネットでも質問にあがることが多いそうです。
ちょいと、検索かけてみたら、なかなかよろしいサイトが見つかったので、
ご紹介させていただきます。
『お茶の千代乃園』
ここで、ご紹介されてるのは、
・入浴剤
・脱臭剤
・まな板の殺菌
・復活!
・水虫対策
・生魚のにおい消し
・お茶オイル
この中でも、
”復活!(サイト上では『レンジでチン!?』)”
をオススメします。
再火入れで、飲めるお茶に戻す技術です。
レンジでするとこに感動しました。
フライパンだと、どうしても炒り過ぎてしますんで・・・
多少古いお茶でもあきらめてゴミにしないで、利用できる方法を考えるのも
お茶を楽しむ方法のひとつかもしれません。