ティーインストラクターによる『超本格的な』ミルクティー講座
先日の休日、知り合いのティーインストラクター(かなり長くしてる超ベテラン)の方の紅茶教室に行ってきました。
もちろん、普通の紅茶教室ではありません。
『本格的なセパレートアイスティーの作り方』の教室でした。
実のところ、アイスティーは得意分野ではありません。
できれば、滋納系の国産紅茶の様に『とにかくクリームダウンしにくい』茶葉でアイスティーを作ることが大好きです。
ですが、そんなのばかりでもありません。
やはり、べにふうきなどのミルクティー向きの紅茶ですとか、海外の紅茶で美味しいアイスティーを作る必要もあります。
そのために参加してきました。
作り方等はここでは割愛させていただきますが、こういう感じで美味しそうに作ります。
濃いアイスティーに牛乳をふわふわと浮かべるのは実に優雅でした。
これを自分ですればどのようにするか考えながら、聞いていました。
座学が終われば、お茶会です。
延々と、お菓子とお茶を飲んでました。
セパレートミルクティー を家で実践してみた。
聞いて終わればそれで終わりです。
ですけど、これを自分の技術にしなければいけません。
早速、家でも作ってみました。
茶葉は、三重県亀山市の川戸紅茶さんのモーレツ紅茶(べにほまれ)です。
思い切り紅茶を濃く作り、一気に冷やしました。
そして牛乳を浮かべると・・・
境界線はじんわり混ざってますが、大体分かれたセパレートミルクティーになりました。
もちろん、これ一回ではなくて、数回作ってます。
(妻にももちろん飲まれました)
このように、どこにでも出しても恥ずかしくないセパレートティーができるようになりまし。
今年の夏の楽しみが一つ増えました。