今回の 和紅茶 は、佐賀県のうれしの紅茶振興協議会さんの 嬉野紅茶2013 をご紹介します。
【 嬉野紅茶2013 茶葉】
茎も繊維も多いです。
ただ、粉末の選り分けがしっかりしているのか
見た目はひどくありません。
自己選別、あらためて必要かな・・・とか思ってしまいます。
【水色】
水色は浅目。
少し酸味がある。
かすかに、中国茶の岩茶のような木の実っぽい香りが見え隠れしてる。
渋み、ほぼなし。
ほんの~り、蜜のような甘い香りが見え隠れ。
長時間漬けっぱに期待
鼻を近づけたら、甘い華やかな香り。
ただ、緑茶品種紅茶にある『もわっとした』香りも健在。
最初に入れて(3分)10分以上漬けているので、実質15分ぐらい。
(写真のアップロードより)
やはり、10分以上淹れて、初めて顔を出す紅茶って多いな・・・とか思います。
そういう意味で、通常と長時間と2段階分けは、面白いです。
【茶殻】
茶殻はきれいです。
そして、さわやかな良い香りが残ってます。
これが、紅茶に移ってくれてたらな・・・
うれしの紅茶振興協議会さんの 国産紅茶 にご興味を持たれましたら、ぜひ下記サイトを御覧ください。