昨日のお昼手前ぐらいに、10年来の友人から電話が入りました。
友:『お~い、暇か?』
み:『別に用事はないが』
友:『お茶でも飲みに行こう』
み:『わかた。で、いつくるん?』
友:『あと2分でつくww』
あと2分って・・・
到着した友人の車には、友人一人だけではありませんでした。
生後1年半ぐらいのやつの子供(女児)が・・・
み:『嫁さん、どうしたん?』
友:『仕事や、暇しててん』
小さい子供つれて、ドライブかよ・・・
紅茶屋さんに行ってもらおうかと考えてたんにな・・・
それから、行けそうなところを色々考えて、結局行ったのが
北山紅茶館
でした。
場所は、地下鉄松ヶ崎駅のそばで
大きな地図で見る
京都繊維工芸大学の近所なんですが、
いかんせん遠い・・・
正直、観光でもこんなとここないし、京都市民でも用事がなければ来ることもない。
(このエリアの最大の用事→結婚式)
ただ、この北山紅茶館のブログで、前に『子供向けの紅茶教室』みたいなことをしてたようなきがしてたので、たぶん大丈夫だろうと、踏んで行きました。
(夏休みイベントで7月にされてました→ブログ記事参照)
友達のおばあちゃんを回収し、いざ店内へ。
ちょうど、入った時間が11:00と、『お昼と朝の間』であったために、
結果として随分長居してました。
頼んだのは、紅茶がセットになってるランチメニュー。
お子ちゃんには、モーニングのサンドイッチ。
さすがに、友達の子供に紅茶教育をするわけにも行かないので、無理に勧めることはしませんでした。
(大きくなっても、夫婦揃ってコーヒー党なので無理だろうな・・・)
ランチの時間を回ると、子供を連れた若夫婦たちがぞろぞろと・・・
『あ、俺の認識、間違ってなかったな・・・』
店内は、ちょっとした保護者懇談会状態になってました。
お店も慣れてる様子。
ただ、子供向けメニューというのを特別に作ってないので、
もしかしたら、子供だろうが大人だろうが、店としては同じ扱いなんだろうなと想います。
一部のお店は、子供連れに厳しいところもありますが、
『京都で紅茶を』と考える上で、子供の受け入れが可能かどうかというのも
一つのキーポイントになっていきそうですね。
京都は、子供連れの旅行者も多い地域ですから。
で、ランチメニューで頂いたのは
ヌワラエリアです。
『ヌワラエリアなのに、なぜミルクを入れた!?』
という、ツッコミは無しでお願いします。
(ランチがハンバーガーセットだったので、こっちのほうが飲みやすかったんです)
『紅茶を飲みに行きたいけど、小さい子供を置いていけない』その時どうします?
投稿日:2011年9月12日
執筆者:【国産紅茶専門家】みこどん