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国産紅茶の一つの目標

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日本の紅茶の多くは・・・

新茶の摘み取りの季節がやや過ぎ去ろうとしてます。
来月も半ばになると、多くの場所で紅茶の生産が始まります。
国産紅茶は、緑茶で一番茶を摘んだ後に伸びてきた茶葉で生産されることが多いです。
理由としては、肥料が多く含まれると紅茶としての味や香りが損なわれるということが上げられます。
一番の理由は、『緑茶の一番茶が一番お金になるから』なんですけどね。

そのように緑茶の後に作られる紅茶ですが、みんなが思う味の紅茶になることはほとんどありません。

多くは、緑茶に引きずられたり、いわゆる「渋くない例の紅茶」が出来上がります。
紅茶らしい紅茶を作る人は、紅茶専用の畝を作っている人ばかりです。

正直「日本の紅茶」というものを決めるのは正直難しいところがあります。

中国茶の専門家求める国産紅茶の通過地点

味について、色々言われる国産紅茶ですが、ある程度の品質的目標という物を設定して飲んでいる人が多いです。

僕自身も、色々飲みながら『こういう所が目標だろう』というものはあります。

その中で、ある知り合いの中国茶の専門家から「日本の紅茶はこのレベルに達してほしい」とある紅茶を手渡されました。
その紅茶、中国紅茶でも大変有名な部類に入り、ものにとんでもない値段がつきます。
もちろん、中国は紅茶発祥の国です。
紅茶の研究も大変進んでいます。
生産量も半端でない量で、どしどし輸出されてます。
インド・スリランカ・ケニアなどと同じく世界のお茶の雄です。

その中国茶の専門家から、その紅茶を渡されました。
正直、これはなかなか超えられない壁です。

どんなものなのか、次回レビューします。
「国産紅茶レビュー特別編」です。

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