『お茶をもっと身近に簡単に』を理念に、日頃ネタ探しや活動をしています。
中国茶も僕も昔までは難しい物と思ってました。
ただ単に知らなかっただけなんですね。
知るとなんてこともない。
そして、根本の理屈がわかれば、お茶というものほどこんなに簡単な物はありません。
今回は、もっと簡単に中国茶を入れようという動画です。
中国茶の入れ方
アミのような『茶盤』がなくても、お湯を受ける皿があれば、お茶は入れられます。
要はかけたお湯をこぼさないようにすればいいだけですね。
茶壺(いわゆる急須)で時間がたったら、茶海(ピッチャー)に移します。
中国茶器はなかなか見つからないという話も聞きます。
僕もそうでしたが、思いの外見つかりません。
なので、ネット注文がメインになると思いますが、その前に一度お近くのリサイクルショップを数軒回ってみてください。
意外と置いてあります。
価格も3000円前後でセットが手に入るのでお手頃です。
それでも見つからない時は、ネットショップなどでお買い求めください。
中国茶器は、一気に大量のお茶を作らないので、飲みたい時にちびちび作ることが出来ます。
作業用茶としては重宝する道具です。