普通のスタイルで書きます。
日曜のアクセスを見て驚いてました。
更新した記憶がないのに、アクセスが倍増していました。
それも1日だけで昨日は通常通りの数に。
なにが原因だろうかと思ったら、原因は、NHKの朝の番組でした。
そこにて、島根の『紅茶の会』の会長さんの藤原一輝さんをアドバイザーに迎えた
『鹿児島枕崎のべにふうき紅茶』の特集が組まれていました。
前に鹿児島旅行に行っていた際に、見ていたのですが、買わずじまいだった『姫ふうき』
別に後悔もしてませんが、番組見ていたらなんかよさげな茶葉でしたので、次は買おうと思います。
合わせて、薩摩英国館が紹介されて、なんか枕崎特集。
これにより、べにふうきのキーワード検索が増えたのですが、
ただ、『鹿児島 べにふうき』の類が多く、べにふうきは全国にあるのにな・・・
って思いがしました。
僕が、国産紅茶全般の立場から見ているからいうのですが、番組だけしか知らない人たちからしたら、鹿児島のものって考えてもしかたないかな・・・
一度、地元の国産紅茶を見てください。北は新潟から南は沖縄まで、大体の所にべにふうきはありますから。
もしなかったら、コメントでもいいので問い合わせてください。
どこにあるか、記事にしてお伝えします。
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姫ふうきなら買ったことがあります。
ひとくち飲んでわかったのですが、
これはモンスーン期のダージリンをモデルに
作られた和紅茶のようです。
モンスーン期のダージリンとは
百貨店とかで売っているダージリン缶です。
お味は、、、言わずもがなですね。
ちなみにこの茶葉は
先日、ミキサーで粉砕して、
和紅茶シロップにして牛乳を入れて
和紅茶ラテにしました。
和紅茶ラテ美味いよ。
カルピスみたいに、
和紅茶の原液シロップを売るのも
いいかもね。
それではまた。