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ファーストフラッシュが出る前に再検証:紅茶を淹れる2つの方法

投稿日:2012年4月17日

南山城紅茶チームのツイッターやフェイスブックに、今年の南山城紅茶のファーストフラッシュ(一番茶)の準備の光景がアップされてました。

出まわるのも時間の問題なので、今回は去年までの物をどういう方法で淹れたら、味がよく出るのか比べてみました。

用意したのは、
・手鍋
・テイスティングカップ

使用したカップ
手鍋で淹れたものは、右端のカップに入れました。

比較したものは2つ。
・やぶきた
・べにふうき
ともに、去年購入した(正確には一つは購入、一つはご好意で頂いた)ものです。

まずは、やぶきたから、

南山城紅茶やぶきた比較
ともに抽出時間は3分間。
左がテイスティングカップで淹れた方。
右が鍋で淹れた方です。

この段階では、鍋で淹れたほうが色目が濃くて味も濃そうですが、
実際のところは、総大差はありませんでした。
余熱は必要ですが、急須で淹れても同じようになると思います。

次はべにふうき。

南山城紅茶べにふうき比較
ともに抽出時間は3分
こちらも同じく
左がテイスティングカップで淹れた方。
右が手鍋で淹れた方です。

べにふうきの場合は、違いの差が歴然でした。
味色香りともども手鍋の方が濃く出てます。
一番紅茶らしい仕上がりになってます。

多少、不恰好ではありますが、手元に南山城紅茶が残ってる場合は
手鍋で淹れてみてはいかがでしょうか?
ただ、濃く淹れてもミルクの耐性はすこし弱めですので、
ミルクティーになさる時は量を手加減された方がよろしいかと思います。

今年も、引き続き、南山城紅茶を購入させていただきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
(この一文は、どこへ向けた挨拶だ?)

-お茶, べにふうき, 紅茶, 紅茶の淹れ方

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