お茶

『現代に繋がる』お茶のふるさと①

投稿日:2012年12月19日

ちょっと、ここで歴史の勉強。
今日紹介します、『高山寺』は、日本で一番古いと言われている茶園があります。
そのいわれは、日本に『抹茶法』によるお茶を持ち帰ってきた禅宗の栄西禅師が、その実を明恵上人に伝えられ、それがまかれて出来たことに起因します。

よって、

日本最古の茶園とされます。
このお茶は、後に宇治に伝えられ、今の宇治茶につながります。
平たく言うと、『宇治茶の祖』ということになります。
(ただ、有史上最古の現存茶園は最澄の茶園と言われてますが、それはまた次の機会に)

茶園の全容は

この石碑の位置からは、なかなか撮りにくく

なんとか、お茶の木が群生しているのがわかるかな・・・

別のポイントから撮った茶園。広さは、2つに分かれてて全部で狭めの公営農園くらいの広さ。
昔は僧房とかあった時代はもっと大きかったそうです。
(高山寺自体、もっと広いお寺でしたし)

敷地は、だいたい

こんな感じです。
一体は杉林。
花粉症になりそうとか言うレベルじゃないくらい、清々しい空気です。
当日は、雨交じりの天気でしたが、一度来ておく価値のあるお寺です。

※ただし、観光客が少ない時に限る。

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