ブログの連載前に公開かい!
基本、茶器は性能で買うように気をつけてますが、
今の時代、工業化で品質が安定してきてからは、
いちいち気にしてません。
何を買ってもある程度の性能は保証されてますから。
(同一産地とか同一工場とかの話)
なので、見た目重視!
これを気に入りました。
お値段は、置いてあった中で一番お高いの。
(3600円)
横から見ると
取っ手の根元が少し凹んでて、注ぐときの指添えにちょうどいい。
蓋のつまみも熱くならないので、使い勝手はものすごくいいです。
なんで早く買い換えなかったんだろ・・・
中を見てみると
内網式で、洗うときも結構すんなりと茶葉が取れます。
茶こしがいらない。
しかも、茶葉が急須いっぱいに広がるので、お茶の淹れも良い。
なかなかいい買い物(おねだり)をしたもんだ。
これで、中国茶も普通に淹れられます。
味に問題なし。
茶葉は、
左の2袋が川根茶を原料として、熱海のお茶屋さんで加工したもの。
右の2袋は、伊豆・天城の茶園産で中伊豆の業者の人のもの。
伊豆半島のお茶は、静岡茶全体のブランドの中でも全くの無名。
有名になればいいな・・・
(ブランド化されたら、伊豆茶じゃなくて、天城茶になるのかな?)