京都開催の『ルピシアダージリンフェス』行ってきました。
が、
ダージリンのことは書きません。
多分、『ドノオチャガ~』とか『ドノサンチガ~』とか『ドノチャエンガ~』とか
他の人たちが書いてくれてると思いますんで、
ここではわざわざ書きません。
ただ、注目の出し物・・・・
現地で
チャイの実演をしてました。
始まる手前から、黒山の人だかり。
10分ぐらいで70%が宣伝でしたが、
『鍋で淹れるお茶』を分かりやすく説明してました。
もちろん、このあと、出来たチャイも試飲できます。
この後は、
台湾の『文山包種 早春茶』ってのを音楽と茶芸つきで
(これもタダです)
同行してた嫁様のお母さん(僕からはお義母さん)が、
大喜びで、同じ茶葉をその場で買って帰りました。
まあ、
淹れる手順を
確認できたのは、良かったです。
こんな感じ。
香りが花の香りみたいで、良かった。
1→2→3と淹れる回数が増えると香りが淡くなっていきますが、
それに反して、味がしっかりしてきます。
功夫茶器がほしいなと思っても、ココではセットで5000円。
蓋付きの椀で『椀淹れ』をしようにも、それも一つ1500円。
ははは・・・
『小遣いない主夫』にはしんどいですわww
帰ってから、嫁様に『お母さんと楽しかった?で、なに買ったの?』
と聞かれましたが、こういうイベントでは基本的に何も買わない人なので、
ノーマネーでフィニッシュです。
うなるほど飲んできて、すべて基本タダ。
投稿日:2011年6月14日
執筆者:【国産紅茶専門家】みこどん
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フェス名から
かんでしまうほど
敷居が高そうだ
でも
一度いってみたいな