といっても、嫁様のことじゃないです。
(悩んでないといったら嘘になりますが)
今回の悩みの種はこれです。
『え~、ただの烏龍茶じゃん』
って言うかもしれません。
過去に、『日本茶は世界一難しいお茶』といったと思います。
それは、温度と時間で、『おいしいポイント』と『まずいポイント』が分かれてしまうからです。
それに対し、中国茶は、淹れ方と時間で、『全く違うお茶』になります。
そう考えると、茶葉だけ考えればいい紅茶は、ものすごく楽です。
(てか、中国茶と日本茶って、なんであんなにもめんどくさいんだよ・・・)
実際、中国茶の淹れ方をよく分からないので、
今まで、成功したためしがないんですが、
一応、検索してみましたら、いくつかのポイントがヒット。
・”洗茶”をする
・淹れる時間は短く(30秒~1分、場合によっては5秒)
・量もきっちりと
あのイイカゲンな国民性の中国人が考えたとは思えないシステム。
お茶は、もともと、上層階級の文化だったそうなので、
上層階級はきっちりがすきなのかもしれない。
必要なのは、小さい茶器か蓋付きの湯のみ(蓋が器よりも小さいの)
うちにある食器で、できるかな・・・・
いまだに、悩んでる。
投稿日:2011年4月13日
執筆者:【国産紅茶専門家】みこどん