さて
『お茶』のテーマをはじめて、
一番最初に『おいしい』とオススメしたものを入れました。
加賀棒茶です。
これまで、散々、
『ほんとにいいですよ』
とか
『飲まないと後悔する気がします』
とか、書いてきました。
(書いていたような気がします)
その割には、今まで、一度も紹介しませんでした。
それは、
通販で手に入るなんて
知らなかったからです!
(ちなみに、今回は、前の記事でも書いたとおり8月の帰省のときに買ってます)
もう、予告しときます。
ご興味がありましたら、今日の記事の下部に広告を貼りましたので、
お買い求めください。
僕としての『衝撃』は、
『新潟村上の塩引きの鮭』を食べた時の
『衝撃』と同じでした。
(塩引きの鮭もものすごくおいしいです)
さて、早速、
開封
しまして
中身を。
加賀棒茶は普通のほうじ茶と違って、浅く炒ってあります。
もしかすると、普通の番茶(もしくは茎茶)と間違うかもしれません。
ただ、『香り』が全然違うので、実感できます。
『あ~、すんごい、香ばしいww』
感じとしては、玄米茶の香ばしさかもしれません。
種類は違いますが。
で、
水を汲みまして、
いつもどおり、
鍋へ
しっかり、沸騰しましたら、
茶葉を投入です。
加賀棒茶は、袋にも書いてあるんですが、
一人前:130cc;3g
時間 :20秒
です。
軽く、混ぜながら淹れましたら、
さっとあげます。
苦くならないようにする対策。
日本茶は、時間をかけると、余計に抽出されるので、味がにがくなったりします。
煎茶でもそうですが、淹れる時は『その時に飲む分だけ』淹れます。
色は
ダージリンを思わせる軽い赤。
注ぐと
ほうじ茶。
香りが、『香ばしい』のと『茎茶っぽい』のとマーブル状にしてきました。
(決して、混ざってるわけじゃなくて、各々が独立してます)
正直、作り置きして、常備しておきたい。
(というか、もうすでに常備してます)
今回は、『日本茶』ですので、もちろん、
”二番目”があります。
(今回の冷蔵庫行き)
興味のある方は、こちらからどうぞ。
わざわざ、金沢まで行かなくても手に入る。
いい世の中になりました。
(って、さっきまでしらんかったやろ、俺)
”しばふね”(生姜砂糖が塗ってある煎餅)がほうじ茶に合うのは知ってるんですが、
この”しばふね”が、僕が勧める『柴舟小出の”しばふね”』なのかは、
わかりません。
ただ、生姜のお菓子とほうじ茶の相性は、抜群です。
【再掲載】待てど暮らせど、なかなか紹介しなかったお茶を、ようやく!!! http://t.co/s4lRR2Sav7
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僕も去年まで金沢市の片町に10年近くすんでました。
犀川大橋沿いの寺喜屋の横のとこw
なんだかんだと石川県が大好きで 事情あって離れましたが、また戻りたいですね。。
金沢がすきというより 金沢の女性がすきなのかもw